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実際に当クリニックの治療を受けて復職された患者さんの治療体験記をご紹介します。
私はクリニックに通うことが嫌でたまりませんでした。当時25歳。自分の未来は明るく、仕事も何もかもこれから始まるんだ!と思っていたときに、 双極性障害Ⅱ型であると診断されたからです。
自身に“障害”という文字がつくことに 耐えられなかったのです。「あなたの限界は・・・・・・
私は仕事の過労と長男の誕生による環境の変化にうまく順応できず30代半ばに職場の上司に勧められて心療内科を受診し、「抑うつ症」と診断され休職(X‐8年10月近医Kクリニック初診,X‐8年11月~X‐7年6月)することになりました。その後も3回の復職と休職を繰り返しました・・・・・・・・・
薬だけを処方する心療内科と、合成薬を極力使用せず、自分で自分を鍛えていくボーボットでのプログラムの両方を受けた私が思うのは、この病気は、薬だけ飲んで魔法のように治るものではないということです。 一時的に症状は落ち着いても、薬だけ飲んでいては・・・・・・・
自分を客観視して冷静に分析することが、このボーボットで学んで、出来るようになったことである。 リハビリ出勤時に、休職前に自分がメインで担当していたテーマのメールを読み返してみた。私が休職した後に他者が引き継ぎ、その後のやり取りを・・・・・・・
現在 51 歳主婦で夫、次女社会人、犬 1 匹と暮らしています。午後から 4 時間ほどパートで勤務しています。私の病気の始まりは 2 回の出産がきっかけでした。
20 代後半に長女も次女も切迫早産で数ヶ月前から入院しての出産という結構大変な出産経験でした。今までずっと働き続け・・・・・
私は業務多忙や不眠が原因と思われる強い気分の落ち込みが数年間隔で発生していました。
精神科通院の際にはうつ病と診断され、抗うつ薬や睡眠薬などで数カ月をかけて回復していました。しかし、回復後も早朝覚醒は継続的に続き、睡眠薬を服用していました・・・・・・・・・・
私はこれまでに、同じ会社で二回休職しています。
就職で環境が変化し、緊張状態に弱いこともあって常に不安な気分のまま過ごしていた中、大きく仕事の内容・量が変化しました。それをきっかけに、週末は一日中起き上がれないという状態が何ヶ月か続き、自分でも・・・・・・・
【リワークプログラム 振り返りより】
グループワークで初めてテーマ出しをさせていただいた。 私 の参加したグループは誰もテーマを出されなくて、その状況に背中を押されるように「テーマ出していいですか?」と手を挙げることができた・・・・・・・・・・
会社での仕事ストレスから、うつとなり、休職と出社を繰り返し入院を 2 度繰り返すが状況は改善せず。その後、5 年間の休職が続き、主治医の治療方針に対して妻を初めとする家族の信頼がなくなり、会社に申し出て故郷である大阪へ休職のまま転勤する。
「うつ病」と診断され・・・・・
「もうアカン」と会社のカウンセリングルームを利用し始めたのは X-6 年 8 月でした。カウンセリングを受けながらも、眠れない日々が続き自殺念慮も出てきていたので、カウンセラーから心療内科受診を勧められ、同年 12 月から通院を開始。初診時の診断はうつ病で投薬治療と・・・・・・・・・・
私は妻と共にボーボット・メディカル・クリニックの待合室で診察待ちをしていました。 心療内科を受診することになったのは、ここ1年前から便秘に悩んでいて、さらに夜中に何度も目覚めたり、物事に過敏に反応しすぎて体調不良が続いていました。 その為、・・・・・・・・・・・
正直、このクリニックはめちゃくちゃしんどい場所だと思います。 毎日、グループワークや振り返りのセッションでは他の参加されている患者さんの苦しいエピソードを聞く場面が多いし、自己との直面によって自分の嫌いだと思う部分や価値観を見つめ直して疑いを持つ事も有るし・・・・・・・・